2014.06.30

値引きのタイミング、値上げ?はたまた無料提供?

コンビニが出始めた頃、スーパーマーケット全盛で、安売りが
一般的になっていました。

手軽に安いものが買えるならと、行ってみてびっくり。

スーパーより高い!

いや、定価で売ってる、という驚きでした。

わざわざ、定価で買いに来る人なんかいるのか?

いやいや、いたんです。
それも驚くほどの大人数。

早朝や深夜でも営業しているのに加え、レジで長い時間待つこともない。

つまり、「時間」というものの価値を創り出したのです。

それ以来、価格というものは、安売りというものだけでなく、
今や多様化したと言えます。

値引き合戦も戦略として考える企業とただ安ければ売れると信じる三流企業との
格差はますます広がっています。

でも、いざ自分の商売に目をやったとき、はたしてこの値段でいいのかな?
そんな疑問もなく、売ることに必死になっている末期症状ではないでしょうか?

そんなとき、参考書を見てみましょう。

なぜ、あの商品は高くても売れるのか?

ビジネスで利益を最大化して儲けを出すには
できるだけ商品を高く売らないといけません。

しかし、単に価格を高くするだけでは
売れにくくなってしまうだけです。
では高く売るにはどうすればいいのでしょうか?

それがこの新刊本
「世界一ずる賢い価格戦略」のテーマです。

==> http://directlink.jp/tracking/af/252489/99YDG02L/

この本には

・商品を高く売る秘訣
・割引するときの見せ方
・不況下での価格戦略

などなど
、 買う側の価格に対する心理を鋭く突いた
誰も言わなかったお金儲けのツボが書いてあります。

もしあなたが、何かを売る仕事をしているなら
オススメなので、是非
チェックしてみてはいかがでしょうか?

本をすぐにチェックしてみる

タグ:価格設定

2014.04.20

必要な情報がない?

最近、「情報」って言葉が乱発されているように感じます。

本来は、「データ」って呼ぶべきものまで、全部「情報」と言われていて、

情報とはデータを加工して、自分が何かのために役立たせるものです。

データとは、単に事実なり、現象なりを表しているものです。

自分には何の役にも立たないことまで、情報ということで、
何かの役に立つこと、知っておかなければならないことと勘違いします。

例えば、「悪天候のためフェリーは欠航します」というのは、実際に利用する人には
情報ですが、その他の人にはデータです。

つまり、情報があふれているのではなく、データが満々と満ち溢れているのであって、
本当に重要な情報は極めて不足しているのです。
それを錯覚して、情報がたっぷりあると思い込んでいるわけです。


2013.02.17

ずらし方がわかれば、売れないものも売れるようになる

売れないものをどうやったら売ることができるか?

価格を下げることではありませんよ。

答えは、ずらすことです。

エスキモーに氷を売ることはできなくても、
赤道直下に持ってきたら、売りやすいですね。

このずらすという作業を「人」「場所」「時」の3つについて
まとめ上げた本が

です。

中身も読みやすいです。
仕掛けた本人が書いていることもあり、
ずらした事例を集めているだけでなく、
どうしてそういうことになったか?
プロセスが詳しく書いてあるのです。

お勧めです。

2012.09.02

きつい、汚い、危険の3Kから新時代へ変わってきた

かつて、きつい、汚い、危険が3Kと言われ、
仕事の需要が多いジャンルとされていました。

北海道経済を扱った『けいざいナビ北海道』が毎週日曜にやっていて、
新しい分野で活躍する人たちを取材しています。

新しいアイデアや技術で世界へ発信している企業があり、とても勇気づけられます。

その中で、新3Kとして
かっこいい、感動、稼ぐ
をあげていました。

これからは、この3Kですね。

そこに該当するアイデアが発展するビジネスモデルとなっています。
稼ぐことを、何かいやしいことのように受け取る、のんびりした化石人は無視ですね。

稼げるということは、誰かの役に立っているのですから。

そして、騙して儲ける、脅して儲けるのではなく、
感動を与えて儲ける仕組み作りがかっこいい仕事です。

2012.04.18

スマートフォンを次のビジネスチャンスととらえているするどい人へ




ほんとは、1500円の電子書籍ですが、5月10日まで無料(ゼロ円)、つまり0円で
買えます(つまり、もらえます)。
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2012.01.27

ソニーがアップルになれなかった、そのわけ

ビジネスマンの必読書『週刊ダイヤモンド』 ★最新号が送料無料★


    ┌─────────────────────────────┐
 ○ < 17年連続 ※書店売上No.1 ビジネス週刊誌『週刊ダイヤモンド』│
<□> │ ※(社)日本ABC協会1993〜2010調べ          │
||  │ │
│ 今週号の特集は │
│     │
  │【さよなら!伝説のソニー なぜアップルになれなかったのか 】│
    │                             │
  │                      です。│
    └─────────────────────────────┘

2011.06.16

起業のアイデアが欲しい人って少ないなあ

衝撃でした。


無料携帯を創った近藤氏

誰もが知っているホリエモン


両氏のインタビュー動画が公開されています。

その趣旨が変わっていて、

続きを知りたいのはどっちですか?

に投票してもらうのです。


私は、近藤氏に衝撃を受けました。

ぜひ、その続きを!


ところが、投票をみて、もっと衝撃を受けました。


世の中の代表的発想を見た衝撃です。


あなたも見てみますか ⇒ 無料動画を見る


19:46 | 市場調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011.04.13

ランキング10位の電池不要ラジオ&充電器

昨夜、WBSを見ていたら、出てきましたね。

エコラジオ ECO-2【快適生活】


昨日のブログに載せた、このラジオ。

売上人気ランキング10位でした。

かなり詳しく説明していて、ひとり1台ずつ買って、持ち歩いている家族もいるそうですよ。


我が家は数年前から同じようなものを所有していて、
妻が登山とかに持って行っています。

電源ないですからね。


ランキングを見ると、危機意識が高く、夏場への備えが上位にきています。

消費者目線って、学べますね。

2011.04.12

電源不要のラジオで携帯電話も充電

便利グッズから

ライフライングッズ

に格上げ!


エコラジオ ECO-2【快適生活】



我が家でも以前から手回し充電たまごなるものがありますが、

なんせ、でかい。

しまっておくと、どこにあるか見つからない。


携帯電話の電池が切れるのは、とても恐ろしいことですね。


便利な世の中だと思っていたときに、このようなものを開発していた人たちは

えらいな。


2010.12.11

WBSで電子書籍の特集が放送されました。

時々不思議な感覚になるのは、
「本当に電子書籍は普及するのか」
という人達がいることです。

当事者にならないとわからないことが急増しているのが
現代の特徴です。

かつては「類推」という日本語が生きていました。

似たようなものを関連付けて推察していくプロセスのことです。

でも、過去に全く存在していないものがあると
推測しようがないし、馬鹿げた理解が起きてしまうのです。

私の本棚はもう本がありません。

別に電子書籍時代だからと思ったわけではありません。
増え続ける本を捨て続けることに疑問を持っただけです。

直前までiPadにはなんの興味をなく、欲しいとも思わなかった
のが、電子書籍にすると決めた途端すぐに購入しました。

その機能が必要なのです。
それだけです。

これは私だけではなく、同様の悩みを持っていた経営者仲間には朗報となりました。

ずっと存在していた不満がいっきに解決に向かったのです。

時代は当事者しか理解できないようになってしまったのです。

傍観者は、超短期間で化石化している自分に気づかず、
取り残されるでしょう。

既得権者が自分を守るために仕掛けている場合もあります。

活字の本が出るようになったのは、グーテンベルグの発明があったからです。

聖書を印刷するためでした。

その発明で庶民が聖書を手に入れ、それまで独占していた聖職者の地位がゆらぎました。

情報は所有するものに有利に働きます。


電子書式はこれからも、大きく世の中を変えていくことでしょう。

2009.11.02

不要になったパソコンが売れる!【パソコン買取.com】

赤信号で止まって回りを見ていたら、不要な車の買取かんばん。

車を廃棄するのは買い替えでもお金が取られる時代。

きっとどこかの後進国に持っていって売れるのだろうかなあ
なんて気楽に見ていた

でも、パソコンがいらなくなったときがたいへん。

今までも結構お金がかかった。

いくら安いパソコンを探し出しても、その差額くらいは廃棄料で飛んでしまう。

そんな時代に
パソコン買取.com



サービスは買取だけじゃない

なんと、データ消去してくれる!

実はこれが面倒なんだ。

時間がかかる。そのためのソフトなんか買ったりする (^_^;

それでも動くならいい。

壊れたパソコンじゃ消去もできない。

だから、


この看板、すごくない!?

2009.09.04

わずか2ヶ月前までは馬鹿呼ばわり

私のメンターが今年3月に創業した新ビジネス。

わずか2ヶ月前の7月までは馬鹿呼ばわりされました。

そんなものが流行るわけない

だまされている

詐欺師だ


9月になって、ネット上では(実は3年前から一部では常識だったけれど)日常的なビジネスになっていて、つまり膨大な参入者が日々生まれ、NHKさえレギュラー番組を作り、常識になってきた。


いかに平凡な人はどこまでも平凡で、時代に乗り遅れ、常に買い手にしかなれないかを象徴している。


私のメンターは買い手にしかなれない普通の人を成功させたいというビジョンを常に掲げてきた。

買い手が売り手になることは並大抵のことではない。

一番の障害は、儲けることに罪悪感を持っていること。

給料で餌付けされているからだ。

動物園の猛獣が餌付けされ自分で狩りができなくなった状態と同じ。

だから野生の時代となった21世紀では自分では生き残れない。


私は16年前に会社を辞めたとき、自分が持っているスキルが会社の中でしか通用しないという当たり前の事実に気づいたとき、震撼した。

不安や恐怖で目覚めた朝は数え切れない。


でも、今は、リストラへの恐れを隠しながら、節約だけの人生を過ごしているかつての仲間とは違う人生を選択して、よかった。


仕事時間は決まっていない。というよりも24時間仕事、休日なし。

でも、仮にお金をもらえなくても熱中できる仕事はあるか?

その問いに「Yes」と答えられる自分がいる。


ほとんど毎日、ショッピングや娯楽のために外出する。

自由を獲得し、維持し、広げていく。

まだまだ、自分を困っている人に提供する度合いが少ないな。

それは収入の大きさでわかる。

「ありがとうございます」と言われる回数、人数で収入が決まっていく。

イチローのように世界中の人に勇気やインスピレーションを与える人は桁違いの収入がある。


こんな当たり前のことに気づかず、儲けることを犯罪のように言う人たち。

のんきな人たちに警告する知識人が増えてきた。

貧民街が待っているよ、と。


ホームレスの中にかつての成功者が多いのも警告。

海外では貧困家庭に生まれたから貧民街に住む。

日本は違う。
成功者や中流の人が入るのだ。

2009.02.19

他人の足をひっぱる

あるブログランキングにずっと注目してきたのですが、
急に複数のブログが動き出しました。
すごく不自然だなあと思っていたのですが、
実はあるブログをおとしめるために、
グループで興味もないブログのバナーをクリックしているということです。

つまらないなあ

そんな時間があったら、なぜ自分へ投資しないのか。
未来永劫成功はない、そんな人たちに。

世の中には
3%の成功者
10%のそこそこの人
60%の平凡な人
27%のものごとをまっすぐに見れない人
がいる。

そして60%の人は27%に迎合する傾向があるそうです。
自分も批判されたくないので、機嫌をとっているのです。
27%が批判すれば、自分も一緒になって批判する。
そこからは、何も生まれないのは事実です。
ますます生活は苦しくなっていく。

今年、来年は大リストラ時代になります。
どうするんだろう、自己中で。

2008.07.24

情報は足で集める

ある高名な方の講演を聞いてきました。

わずか数十分でしたが、内容は濃いです。

情報収集にコツがありました。

常にビジネスの競争相手を探しているのです。

そしてその優れたところを発見する基準を持っています。

ビジネスモデル、市場での力、将来性など分析し、

今度はそれを上回るアイデアを自分のビジネスに投入します。


なぜ成功を約束し、そのまま実現してこられたのか、
よくわかります。

私がすごいと思っていた会社がそれほどでもなくなったのが、
この人の力だったこともわかりました。
先手を打たれていたのです。


情報は同じ検索エンジンでも、見方が違うのです。



2007.11.11

マーケティングと市場調査

市場調査を調べると、「消費者のニーズ及びウォンツを調べること」もしくはその「手法」とあります。
企業等が新しい企画を考えるときの市場調査とは、度々マーケティングと同じ意味で使われているようです。
ちょっとわかり難い感じがしますが、市場調査とマーケティングは全く同じものなのでしょうか。

マーケティングを調べると、顧客の調査と分析、商品開発、宣伝・広報、営業、流通、販促などの企業活動がマーケティングとあります。
市場調査とは、このマーケティングの中の一部分であると言えます。
この市場調査という土台を基に商品開発が行われ、宣伝・広告や営業とつながっていきます。

市場調査とマーケティングとの差は、過去を見るのか、もしくは未来を見るのか、という「視点の違い」であるようです。
市場調査は「現在はどうあるのか」を調べるものなので、過去から現在が調査の対象となります。
一方でマーケティングは、「今まではこうあった」から「これからはどうなのか」を予測するものですが、未来を予測するための調査の対象は、基本的に市場調査と同じです。
このことからも、市場調査はマーケティングの一部であるとわかります。

マーケティングの一環として市場調査を行う場合、単に現在のデータ収集に止まってはいけないということになります。
マーケティングにつなげるためには、市場調査から得られた過去から現在のデータを基に、未来を読む(予測する)作業を入れることが必要になるということです。
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市場調査を行う前に

市場調査の方法には、直接訪問してアンケートを取る方法や電話で尋ねる方法、郵便でアンケートなどの調査票を配って返信もしくは回収する方法、人を集めて議論させる方法、インターネットを利用する方法などがあります。
これらの方法には、かかるコストの大小やメリット・デメリットなどそれぞれありますが、まず市場調査を実施する前に準備が必要です。
その準備とは、市場調査を行う際にかかる費用(お金)を用意することも、スケジュール(調査期間)を設定することもそれに当たりますが、それよりも大切なことは市場調査の目的などを定めることです。

特に企業での市場調査は、マーケティングの一環として実施することが多いです。
そうであるならば、何のための調査なのか、ということはとても大切なポイントになります。
そして、その目的に適当な調査項目・調査方法を定めなければなりません。
この2点は決めておかないと、調査する項目が際限なく出てくることになり、労力をかけて収集した割には結論にたどり着かない調査に終わってしまいます。

また、市場調査を実施する前に、調査結果から何が導き出されるのか「仮説」を立てておくことも重要です。
それがわからないから市場調査を行うのですが、マーケティングの一環としての調査であるならば、調査結果だけを見るだけではなく、仮説との比較が重要です。
仮説と調査結果にどのような違いがあったのかを見ることも、市場調査の目的です。
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最も信頼性の高い市場調査方法

市場調査の方法の中で、調査員がアンケートを持参して直接訪問して回る方法があります。
市場調査の調査員は、回答者の前でアンケートに書かれている質問事項を読み、その回答をその場で記入していくものです。

訪問による調査は、古くから現在もなお効果の高い市場調査の方法として利用されています。
その理由には、住民票や選挙人名簿などをベースにして訪問していくので、調査結果の信頼性が高いことが挙げられます。
また、調査員が回答者と直接面等向かって行うものなので、データの質がより良いものが得られることにもあります。
調査内容によっては、資料や商品などを実際に見せて調査することができる点も、訪問による調査のメリットです。

比較的回答者の協力が得やすく、質の良いデータを収集することができる市場調査方法ですが、その一方で調査に要する時間がかかってしまうというデメリットがあります。
特に現代では、時間的に余裕のある人が少なく、あまり家にはいない若い人のデータが回収できないことはその1つです。
また、調査に要するコストがかかってしまうこともデメリットの1つです。
元々時間のかかってしまう調査方法ですので、短時間で実施したい場合は大量の人員が必要になります。
つまり、人件費(コスト)が非常に大きくなってしまうということです。

訪問による調査の対象は、一般世帯だけではなく、企業もその対象になっています。
近年では、お客を装って運営の状況やサービス・セールストークなどを調査することも少なくありません。
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コスト安な電話による市場調査

市場調査をする方法の中には、電話を使って調査をする方法があります。
これは、固定電話がほぼ全世帯に普及しているという背景があるからです。
現在でも新聞社などが採用している市場調査の方法は、電話による調査方法です。

家々に訪問する調査から、電話による調査へ変わってきた理由には、先にもあるように固定電話の普及がありますが、訪問による調査と比べてコストがかからないという要素が大きくあります。
調査員はオフィスを動くことなく次々と問い合わせることが可能ですので、時間というコストもかからない調査方法として大きなメリットがあります。

また、電話による調査のメリットとして、調査結果に良し悪しの差が出難く、市場調査の事前に設定された基準に沿ったものが、比較的均一してまとめられることにあります。
電話による市場調査は、調査員たちが同じ1つの場所で一斉に行うことが可能であることから、調査員同士がお互いにフォロー・サポートし合える体制でできるため、この差を最小限にすることができます。
訪問による調査方法だと、調査員に質問の上手い下手があるため、持ち帰った調査結果の良し悪しに大きく差が出てくることがあります。

しかし、特に近年ではプライバシーや個人情報の問題などがあり、電話帳などに電話番号を掲載しない家庭が増えている傾向にあります。
全国で約60%は掲載されているそうですが、地域によっては50%を下回ることもあります。
都心での女性の単身世帯の場合は、その9割以上は電話帳への掲載をしていません。
電話番号がわからなければ調査することができませんので、このような近年の傾向を考えると、電話による調査方法にも大きなデメリットがあります。
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低回収率が課題であるアンケート郵送による市場調査

市場調査の方法の中には、アンケートなどの調査票を家庭や企業に郵送して回収するという方法があります。
この調査方法は、訪問による調査と比べてコストがかからない市場調査方法です。
コストがかからない調査方法としては、電話による調査する方法もありますが、郵送を使えばアンケートなどの調査票を全国一斉に送ることが可能なので、調査範囲を大きく取って調査することができます。

しかし、この郵送による市場調査には最大の欠点があります。
それは、回答(データ)の「回収率」が低いことです。
この調査方法はアンケートなどの調査票を郵送した後は、返送が来るのを待つしかありません。
回答者がアンケートをいつ読んでくれるか、いつ記入し返送してくれるかもわかりません。
もしかしたら、読みもせずゴミ箱に流れてしまうことも少なくありません。

以上のことから、この市場調査方法は回収率が低く、更に回収に時間もかかってしまうという大きなデメリットが2つあります。
ちなみにその回収率は、2〜6%ほどしかありません。
少しでも回収率を上げる工夫として、質問事項が多くない場合であれば、ハガキを使用することで回収率を多少上げることができるようです。

また、事前に電話連絡などをして協力者をつくっておくと、回収率が上がります。
アンケートなど調査票を留め置きするような場合は、返送を待つという姿勢ではなく、郵送(もしくは手渡し)した後に一定期間をおき、調査員などが回収に出向く方法もあります。
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モデレーターが鍵を握る議論による市場調査

市場調査の方法として、ある一定の人数を集めてグループをつくり、調査に関する「テーマ」を設定して議論させるという方法があります。
ちょうど座談会のような形式で行われるもので、一般的に司会進行係と記録係を用意して行います。
NHKで7〜10人ほどの規模のグループで、1つのテーマに関して議論させる番組を観たことがありますが、同じように調査に関するテーマを基に、回答者メンバーに対して質問を投げかけ自由に議論させます。
調査スタッフが同室にいる形式と、議論する部屋とは別の部屋に調査スタッフを待機させ、ビデオモニターするような形式がありますが、現在では後者の形式を採ることが多いようです。

議論による市場調査方法のメリットは、回答者メンバーの様子をリアルタイムで細かく観察できることにあります。
また、議論の過程から更に深く掘り下げられ、予測しなかった発展もしくは新たな発見が生まれる可能性があります。
しかし、このメリットが十分引き出されるかどうかは、モデレーターの能力が重要です。

モデレーターとは、英語で「調停者・仲裁者」の意味を持つ、フォーラムなどの議論の場の管理者のことです。
通常、モデレーターには、設定されたテーマに沿って議論が進行するために、発言を促したり、反対に止めたりする権限があります。
議論というものは集団で白熱してくると感情的になりやすく、テーマから議論が逸れてしまうことが少なくありません。
それを調整するのが、モデレーターの役割です。
このモデレーターの能力次第で、メリットが大きくなるかデメリットが大きくなるかが決まります。

そのほか、議論のメンバー選びも大切です。
議論において大切なポイントは、論理性と協調性です。
他のメンバーに対して誹謗・中傷に当たる発言をする、単に知識を見せびらかす、わかり難い表現を使うなどに当てはまる人は、議論による市場調査のメンバーには不適格です。
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