2010.12.11

WBSで電子書籍の特集が放送されました。

時々不思議な感覚になるのは、
「本当に電子書籍は普及するのか」
という人達がいることです。

当事者にならないとわからないことが急増しているのが
現代の特徴です。

かつては「類推」という日本語が生きていました。

似たようなものを関連付けて推察していくプロセスのことです。

でも、過去に全く存在していないものがあると
推測しようがないし、馬鹿げた理解が起きてしまうのです。

私の本棚はもう本がありません。

別に電子書籍時代だからと思ったわけではありません。
増え続ける本を捨て続けることに疑問を持っただけです。

直前までiPadにはなんの興味をなく、欲しいとも思わなかった
のが、電子書籍にすると決めた途端すぐに購入しました。

その機能が必要なのです。
それだけです。

これは私だけではなく、同様の悩みを持っていた経営者仲間には朗報となりました。

ずっと存在していた不満がいっきに解決に向かったのです。

時代は当事者しか理解できないようになってしまったのです。

傍観者は、超短期間で化石化している自分に気づかず、
取り残されるでしょう。

既得権者が自分を守るために仕掛けている場合もあります。

活字の本が出るようになったのは、グーテンベルグの発明があったからです。

聖書を印刷するためでした。

その発明で庶民が聖書を手に入れ、それまで独占していた聖職者の地位がゆらぎました。

情報は所有するものに有利に働きます。


電子書式はこれからも、大きく世の中を変えていくことでしょう。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

アマゾンリンク